靖公(せいこう、? - 紀元前502年)は、春秋時代の曹の君主(在位前506年 - 前502年)。姓は姫、名は露。平公の子として生まれた。紀元前506年、兄の隠公を殺害して、曹国の君主となった。在位4年。曹伯陽の父。